MIDI検定４級取得講座
受講生募集中
「音楽にコンピュータを使うなんて！」、以前は、このように言われていました。
しかし、時代が流れ、現在では、どうでしょうか。
右を向いても「デジタル」、左を向いても「デジタル」。
更には、簡単にオリジナル曲を「CD化」したり、ネット上で音楽を流したり、、、。
まさしくこれらは、「コンピュータと音楽」が、がっちり手を組んだ「産物」であり、コンピュータを使うと、いかに「音楽」が幅広く楽しいめるかを物語っています。
しかし、いくら、こういったことが簡単にでき、また楽しめるるからといっても、その「やり方、方法」が分からないと、コンピュータで音楽を楽しむことはできません。
MIDI検定４級は、単に「MIDI」だけにとどまらず、パソコンの基礎知識、音の基礎知識、オーディオ、著作権など、コンピュータで音楽を楽しむための必要な知識を総合的に勉強していくものです。つまり、「自作曲や自身の生演奏、生徒の発表会等の演奏をCD化するにはどうすればいいのか」、「音楽をネット上でどのようにして流すのか」、「著作権は」、「着メロ、通信カラオケはどのようにして配信されているのか」、「生ピアノと電子ピアノの違いの正しい知識とは」、「MP3だのＳＭＦだの、よく聞く言葉だけど、それはいったい何ぞや」。
こういったことを「検定」の形でしっかり理解し、正しい知識を身に付けて頂く為のものです。
ただし、「MIDI検定４級」は他級の「MIDI検定」とは違い、専門的に「突っ込んだ内容」のところは、殆どないので、決して難しいもの、理解しにくいものではなく、「気軽に、楽しく」受講して頂けます。
しかも、この「MIDI検定４級」は「音楽大学の授業」でも積極的に取り入れられております。
つまり、これからの「音楽大学卒業者」は「MIDI検定４級」程度の知識を持った人達が増えてくるということです。
したがいまして、これからの時代、ピアノ・エレクトーンの先生方は勿論、音楽講師、音楽愛好家の皆様、「コンピュータを使って音楽を楽しみたい」と考えてらっしゃる皆様も「MIDI検定４級」程度の知識は、是非、身につけておいて頂きたい、と思っています。
●300分(５時間）の講座を受講後、3０分の検定試験を実施します。
50問中30問以上の正解をもって合格とします。
合格者には、音楽電子事業協会（AMEI）より ライセンスカードが発行され、「４級取得者」として認定されます。
「試験」は、「普通の試験」とは違い、「講座内容」や「テキスト内容」の「整理、まとめ」の為の試験で、決して「厳格」なものではありません。
各教室、各学校で、講師自身が採点する形で行われます。
「合格点」に満たなかった場合、「理解できていな部分」を再講義し、「再試験」を行います。
●受講資格は、パソコンが基礎程度あつかえ、DTM（デスク・トップ・ ミュージック）ソフトを１つ以上使ったことがある方が対象です。
●３００分（５時間分）の講義を受講し、その後、３０分の「検定試験」を行います。
但し、「MIDI検定4級」は、あくまでも「DTM全般の正しい知識・基礎知識」を身につける「級」であって、「DTM資格を取得する級」ではありません。
短期集中でMIDI検定４級を取得、これは音楽に携わっている方全てにお奨めです。
| 講座形態 | 毎月随時受け付け中。 ”お問い合わせ”よりお申し込み下さい。 ご予約の受付は「受講ご希望日１週間前」までとさせて頂いております。 開講曜日 受講回数 ２回コース ・１回２時間半の受講×２回＝３００分（５時間） ６回コース ・１回５０分の受講×６回＝３００分（５時間） 一旦申請された「受講開始時間」は、変更できませんので、ご了承下さい。 |
| 受講料 | ２３,０００円（３００分（５時間分））・一括払い（検定試験受験料・税込み） |
| 開講場所 | 講師宅（大阪府堺市堺区柏木町） 詳しい場所は、お申し込み時、メールにてお知らせします。 |
| 定員 | ３名。 ２人以上の参加者を以って開講とします。 |
| 講師 | 中川博之 MIDI検定 ４級・３級・２級認定講師 |
| 使用テキスト | 「ミュージックメディア入門」MIDI検定４級対応（2008年改訂新版） （出版：社団法人音楽電子事業協会） １，８９０円 各自ご購入後、受講してください。 |
受講料は、第１回目受講時に必ず納めて下さい。
受講キャンセル時の受講料について
開講日１週間前〜前日までのキャンセル＝受講料の半額
当日キャンセル＝受講料全額
を納めて頂きますので予めご了承ください。
一旦納めて頂いた受講料は、一切返却いたしませんのでご了承下さい。
